牧場について|人気の牧場アイスお取り寄せなら岡山県【安富牧場】

近年、時代の流れに沿って機械化が進み、酪農という業界も拡大をしていきました。拡大していくことにより、よいことも沢山ありましたが今では悪い面が多くなったと感じています。そこで、昭和62年頃より消費者の方と生産者の私たちが交流する機会を持てるように、牧場見学、利き乳会（試飲）、搾乳体験、バター作り、チーズ作り体験に取り組みました。食べ物を生産する側が、消費するお客様の生の声を聞けるとても貴重な時間を過ごせたと感じています。そこからお客様に求められていることは何か？と辿りついた答えが「美味しい乳の生産」でした。

ここ安富牧場では、お客様が笑顔になる、喜んでいただけることを第一と考えています。

生産に対する思い

水を炭と天然石で浄化し、牧場全体には炭埋（土中に炭を乾電池の芯のように埋める）をして、環境を活性化（還元）しています。それにより牛舎がにおわない、牛がおとなしくなるなどの変化があり、牛自体の新陳代謝がよくなり吸収の良い生乳を生産してくれます。また牛糞の堆肥化で、土の中の微生物の発生がよくなり良質堆肥の生産にもつながっています。

私たちは牛たちが生活する牛舎環境を最善に保ち、牛たちがおいしい牛乳を生産してくれるお手伝いをしています。牛たちが生産した牛乳には自信を持っています。酪農の生産現場を実際に見てもらうこと、また自然環境の良さを感じてもらうことにより、食することのみならず牧場が癒しの空間となるように、これからも取り組んでいきたいと考えています。

牧場環境への取り組み

これからの安富牧場

80℃で20分間殺菌。（牛乳特有の臭みがなくまろやかな風味を逃さない殺菌方法）
そのかわり賞味期限は短い＝新鮮
朝７時、夜７時の２回搾乳

⇒牛が１日に飲む100Lの水はマイナスイオン水
⇒善玉菌、乳酸菌類を牛に食べさせている
⇒牛舎にはフリーバーン方式を採用
（運動量が増え、代謝が良くなる）

⇒朝晩の２回牛舎のベッドを耕す。
（環境を有要な微生物で安定化させる）
⇒牛にストレスがかからないため健康な牛になる

牛乳嫌いの人でも飲める味

80℃で20分間殺菌。（牛乳特有の臭みがなくまろやかな風味を逃さない殺菌方法）
そのかわり賞味期限は短い＝新鮮
朝７時、夜７時の２回搾乳

牛の体質改善をはかる

堆肥の上で牛を飼う牛舎のスタイル

⇒朝晩の２回牛舎のベッドを耕す。
（環境を有要な微生物で安定化させる）
⇒牛にストレスがかからないため健康な牛になる

牛乳本来のおいしさを生かすよう、配合搾乳したその日にアイスクリームの仕込みをしています。ひとつひとつ手作りを心掛けていますが、衛生面で必要な部分は最新の機器を導入し、徹底した品質管理を行なっています。安全な食材はもちろんのこと、地元のフルーツや加工品を積極的に取り入れた商品ラインナップです。
(2013年1月現在　アイスクリームレシピ数は50種以上)